58件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

山梨市議会 2020-09-11 09月11日-03号

今ここで現状の支援と今後の長期計画をもって、農家を支えて果樹地帯を守る施策を真剣に考えることが急務であると思います。 そこで2つお聞きします。 1つ異常気象果樹に対する病害虫等によって、大幅に減収となることが想定されますが、市の施策を伺います。 2つ目後継者不足による10年後の長期展望について、市の考えを伺います。 ○議長三枝正文君) 高木晴雄市長

甲州市議会 2020-06-16 06月16日-02号

◆14番(川口信子君) やはり日本でも有数な果樹地帯ですから、本当に機敏な対応をお願いしたいと思います。農家方たちが不安に駆られている状況、これを何としても和らげていく、見通しを持って運営できるように必要な手当てを打っていただきたいと思います。 次に、五つ目としては、水道料利用料金の一時凍結について伺いたいと思います。 まさに水道は私たちの生活にとって欠くことのできないものと言えます。

山梨市議会 2019-12-12 12月12日-02号

市民体育館から山梨南中学校北を通り、大野桑戸橋までの間は通称ピーチラインと呼ばれ、桃畑が広がる果樹地帯で、加納岩統一共選所ができてからは、最盛期には軽トラックの列ができ、また、県外ナンバーの車で直売所がにぎわう光景を見かけます。 この地域は、西関東道路へのアクセスもよく、近年住宅や工場ができ始めています。ある農家は、これまでは1人でできた消毒が今は2人がかりだよ。

甲州市議会 2019-06-17 06月17日-02号

それが結果的にこの地域果樹地帯を守ることにつながるはずです。 また、従来の果樹制度には、予算をつけて農家支援していただいていることを承知しているところですが、新制度におきましても支援が必要と考えます。市のお考えを伺います。 ○議長廣瀬宗勝君) 農林振興課長萩原利也君。 ◎農林振興課長萩原利也君) 議員のご質問にお答えいたします。 

甲州市議会 2018-06-15 06月15日-03号

見直しのポイントといたしますと、果樹地帯における生物多様性について調査を行い、具体的な数値も含め記載をしたところでございます。 また、世界に類似するシステムと比較する中で、峡東地域の特異な点、違い、地域の地理的・気候的・社会的・経済的な特徴、またランドスケープ(景観)についても強調をしたところでございます。 特に、扇状地における小規模面積での高い技術力による果樹農業をキーワードとしております。 

甲州市議会 2018-03-07 03月07日-03号

これまでのさまざまな検証から、果樹地帯における生産活動とこの地域生態系がどのように共存していくのかという課題が見つかったとお聞きをしておりますが、この課題に対しての取り組み進捗状況をお伺いします。 ○議長夏八木盛男君) 産業振興課長中村正樹君。 ◎産業振興課長中村正樹君) 議員質問にお答えをいたします。 

甲州市議会 2017-12-14 12月14日-02号

また、協議会へ参加する皆さんの役割につきましては、この果樹農業を持続的に取り組んでいただくということが一番ではございますが、環境保全型の農業推進、それから農文化振興果樹園景観保全グリーンツーリズム等果樹地帯と都市をつなげる消費者との交流促進、こうしたことに具体的に取り組んでいただく、そういう団体の方に協議会にご参加いただいております。 

韮崎市議会 2017-09-19 09月19日-02号

また、穂坂とか新府の果樹地帯においても、実際には、後継者となる人たちは、どのように育っていくか、育てるかというのが課題であると思います。 ある方が、韮崎韮崎らしさを発揮した営農、それから農業経営を目指した取り組みが必要だとおっしゃっておりました。遊休農地耕作放棄地の解消にも、韮崎韮崎らしさを発揮した効果的な取り組みをお願いいたしまして、次の質問に移ります。 

山梨市議会 2016-09-15 09月15日-02号

土地の相続登記関係及び果樹地帯であることから、工事のできる期間が限定されることなどが原因の1つでありますが、地元皆様協議を重ねる中で、工程を工夫することなどで対応してまいります。 これらの農業施策に即効的な成果を期待することは困難ではありますが、継続して取り組むことが重要であると考えております。 次に、農地集約のための調査研究や方策についてであります。 

甲州市議会 2016-09-12 09月12日-03号

県では、今まで果樹地帯圃場整備は永年作物であり、大規模圃場整備は困難であることから、玉宮地区事業計画は高いハードルと考えておりました。しかし、地域農業に対する意欲と将来性を見込み、農業関係者並びに地域住民の熱意と努力により、今年度までに計画面積を大きく上回る24ヘクタールの圃場整備が完了したところであります。 

甲州市議会 2016-09-09 09月09日-02号

本市は、日本有数果樹地帯でございまして、現在世界農業遺産への申請に向けた取り組みを進めているところでございます。そうしますと、やはり甘草の栽培のこの面積を飛躍的に増加させるということにつきましては、やはり限界があるとも考えております。また、育苗につきましても、専門的な知識が必要でございます。これも議員ご指摘のとおり、新日本医薬ということになりますと、遠く福岡に離れているという部分もございます。 

山梨市議会 2016-03-15 03月15日-03号

この果樹地帯でそれができるかといいますと、1回議会でも私も発言したことあるんですけれども、夏の害虫防除の明かりを、ここら辺でいいますと、農協を中心として物事を進めていくだろうとは思いますけれども、そうした中の夜景の反映というようなことも重要ではないかなと、これは100ボルトの電気をとって云々じゃなくて、太陽光でやります。

山梨市議会 2015-09-17 09月17日-02号

規模土砂災害では、集落の流失、孤立集落の発生、果樹地帯や森林地帯の荒廃、それに伴う農業等経済活動の低下などが挙げられます。また、富士山噴火に伴う火山灰による被害なども想定しております。 次に、計画策定における検討体制につきましては、関係各課担当リーダーをメンバーとする庁内推進会議を設置し、素案の策定作業を行います。